第35回日本小児外科学会秋季シンポジウム 会長挨拶

会長 米倉 竹夫

第35回日本小児外科学会秋季シンポジウム
会長 米倉 竹夫
近畿大学医学部奈良病院 小児外科

この度、伝統ある第35回日本小児外科学会秋季シンポジウムの会長を拝命し、お世話させて頂くことになりました。このような栄誉ある機会を頂いたことを、会員の皆様に心より御礼を申し上げます。今回もPSJM2019(Pediatric Surgery Joint Meeting)の日本小児内視鏡外科・手術手技研究会(第39回会長 奥山 宏臣)、直腸肛門奇形研究会(第76回会長 松藤 凡)、日本小児外科漢方研究会(第24回会長 大畠 雅之)、日本小児外科代謝研究会(第49回会長 吉澤 穣治)、日本小児呼吸器外科研究会(第30回会長 廣部 誠一)の5つの研究会との合同で開催いたします。

第35回の秋季シンポジウムの主題は「小児集中治療」です。日本小児集中治療研究会では例年ほぼ同時期に小児集中治療ワークショップを開催しており、2019年は第27回小児集中治療ワークショップ(会長竹内 宗之(大阪母子医療センター集中治療科))が開催されます。
そこで2019年はCollaboration(PS-PIC 2019 Osaka: Joint Congress of Pediatric Surgery & Pediatric Intensive Care 2019 in Osaka)として、日本小児外科学会秋季シンポジウム・PSJM2019と小児集中治療ワークショップとの共同開催といたしました。

10月19日(土)に開催される秋季シンポジウムでは共同企画として、①先天性横隔膜ヘルニア(ECMO、呼吸・循環管理)、②腹部重症感染症(血液浄化、感染症・DIC治療、コンパートメント症候群)、③小児外傷(多臓器損傷、damage control surgery、IVR)、の3つの周術期管理を中心にシンポジウム形式での発表・討論と、小児・周産期災害医療について講演を予定しています。さらに秋季シンポジウム終了後、小児外科と小児集中治療に関わる医療スタッフが集い相互の交流と幅広い意見の交換が図れるように、1演題10分のポスターセッションを企画しております。また10月17日(木)・18日(金)のPSJM各研究会や、20日(日)の小児集中治療ワークショップでも合同セッションの開催も予定しています。また医師のみならず重篤小児の治療に関わる幅広い小児医療従事者にも幅広く参加して頂く企画も考えています。

病と闘うこども達にとってよりよい医療を提供するための場としたいと考えております。
多くの方のご参加をお待ちしております。

【お問合せ先】

PS-PIC 2019 OSAKA 運営準備室

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TEL:092-715-0633 / FAX:050-3730-8614
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